がん保険_TOP

がん保険を比較

がん(悪性新生物)で入院・手術をしたときの保険です。
医療保険でもがんは保障されますが、治療が長期にわたる場合や治療費が高額になりやすいなどの理由から、上乗せ保障としてがん保険を活用されている方もいらっしゃるようです。
医療保険に加入しているなら、内容を確認し不足しそうな部分を補う保障を選びましょう。

がん保険を学ぶ

Study

「がんの治療はお金がかかる」といわれることがありますが、これは治療費そのものが高いというわけではありません。長期にわたる治療の場合は継続的に治療費がかかること、医療用ウィッグなどの治療費以外のお金がかかることがあるからです。さらに、療養のために仕事を休む・退職し収入が減ることも考えられるため、がん保険で備えておくことが重要になります。

治療費にかかるお金

高額療養費制度を利用すると69歳以下で月額報酬28万~50万円の人の場合は自己負担額は約8万~9万円ほどになります。治療費がかかること以外にも、がん治療のために仕事を休職・退職し収入が減少することもあります。

悪性新生物(がん)平均費用
1件あたりの
治療費
入院約77.2万円
(3割負担:23.2万円)
入院外約6.3万円
(3割負担:1.9万円)
  • 出典 厚生労働省 「令和元年度 医療給付実態調査 統計表 第4表」より試算(25歳~59歳のサラリーマン世代を抽出し試算)
治療費以外にかかるお金の例
  • 治療前後の定期検査費用
  • 入通院時の交通・宿泊費
  • 医療用ウィッグや健康食品の購入
医療保険の特約との違い

医療保険の特約でもがんは保障されますが、それぞれメリットとデメリットがあります。

がんの保障メリットデメリット
医療保険の特約
  • 医療保険とがん保険をそれぞれ管理する必要がなくなる
  • がん保険で備えるよりも保険料が割安になることが多い
  • 医療保険だけを見直すことが難しくなる
  • 新しくがん保険に入りなおした場合、再度待ち期間が発生する場合がある
がん保険
  • がんならではの保障や、手厚い保障を備えられる
  • ライフスタイルにあわせて見直しがしやすい
  • 医療保険の特約で備えるよりも保険料が割高になることが多い
主な申込経路
  • イラスト
    対面申込

    コンサルタントと面談をして申し込むタイプ

    メリット

    対面専用商品など、幅広い商品・保障が選べるため、ニーズに対応しやすい

    デメリット

    コンサルタントとの日程調整が必要

  • イラスト
    通販申込

    資料・申込書を取り寄せて、記入後ポストに投函して申し込むタイプ

    メリット

    希望のタイミングで申込手続きができる
    電子機器が苦手な人でもかんたん

    デメリット

    申し込みから契約完了まで時間がかかることがある

  • イラスト
    ネット申込

    パソコンやスマートフォンなどの端末とインターネットを使って申し込むタイプ

    メリット

    端末とインターネット環境があれば、いつでもどこでも申込手続きができる

    デメリット

    パソコンなどの端末の操作が一定以上できる必要がある

最新のコラムCOLUMN

がん保険を考え始めたときに知りたい
豆知識などを紹介しています。

よくある質問QUESTION

がん保険をはじめ、保険全般の
よくある質問に回答しています。

ご相談はこちら

ご相談はこちらから

相談は何度でも無料です。

  • ・各商品の詳細については必ず「パンフレット」「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報・その他重要なお知らせ)」「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。
  • ・お引き受けに際しては保障(補償)の対象となる方の健康状態や、ご契約に関わるお客様の情報に基づいて、総合的に審査いたしますので、お引き受けできない場合があり、引受基準は各社で異なります。
  • ・既往症・ご職業・その他によってはご契約を制限させていただくことがあります。なお、入院中の方はいかなる場合もお引き受けできません。
  • ・募集代理店株式会社ニッセンライフ、関連会社、グループ会社の社員は、私ども募集代理店株式会社ニッセンライフを通じてはお申込みいただくことができないプランがございますので、何卒ご了承ください。