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【ハリネズミの飼い主さん必見!】ハリネズミの保険について徹底解説

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【ハリネズミの飼い主さん必見!】ハリネズミの保険について徹底解説

近年、手のひらサイズで愛くるしい容姿でペットとして人気急上昇中のハリネズミ。

ペットとして飼育されているハリネズミの寿命は5年~10年と言われています。

しかし、ハリネズミは命ある動物である以上、病気やケガになることは避けられません。

そして、もし適切な治療を受けなかった場合は、若いうちに亡くなってしまうこともあります。

そのため、あなたの大切な家族の一員であるハリネズミを病気から守るためには、病気の早期発見と治療が重要ですが、ペットの治療は高額になりがち。

ペット保険に加入した場合、病院での治療の負担が軽減されます。

かわいいハリネズミを守れるのは飼い主さんだけなのです。

また、これからハリネズミを飼いたいが、情報が少なくよくわからなくて不安…という方もおられるかもしれません。

この記事では、ハリネズミの飼い主さん、これからハリネズミを飼おうと思っている方向けに、ハリネズミがかかりやすい病気とその治療費、オススメのペット保険について徹底解説します。

ハリネズミの特徴

ハリネズミは、ハリネズミ目ハリネズミ科ハリネズミ亜科に属する哺乳動物です。名前に“ネズミ”とありますが、実はモグラの仲間です。

日本で飼育できるのは“ヨツアシハリネズミ”のみです。(2020年5月現在)

ハリネズミは夜行性のため、明るい場所が苦手で、薄暗い場所を好むのが特徴です。

また、ハリネズミは非常に憶病でデリケートな動物のため、飼うときは注意が必要です。

気温の変化やテレビの音や光、ドアの開閉の振動などはハリネズミにとってはストレスになるようです。そのため、気温の変化や明るさ、大きな音には注意しましょう。

一般的に、野生のハリネズミの寿命は2年~5年、平均すると3年ほどだと言われています。

ペットとして飼育しているハリネズミの場合は5~10年ですが、病気やケガに気をつけ、適切な健康・環境管理を行いながら飼育することが不可欠です。

過去には10年以上生きた子もいたそうです。

ハリネズミが長生きするためには、ストレスを与えない環境づくりと病気やケガへの迅速な対応が必要となります。

ハリネズミがかかりやすい病気

では、ハリネズミはどのような病気になるのでしょうか?

アニコム損保の「アニコム家庭どうぶつ白書2019」*1によると、ハリネズミでよくみられる病気としては「皮膚疾患」や「呼吸器疾患」があります。

主な病気を順番に解説していきます。

ダニ症

ハリネズミは皮膚が非常に薄く弱いため、皮膚疾患にかかりやすいです。

その中でもとくに多いのが、ハリネズミの身体に寄生したダニが原因となるダニ症です。

症状としては、針の付け根にかさぶたのようなフケが見られる、毛や針が抜け落ちる、かゆみがでるなどがあります。症状が進行すると、食欲が落ち、元気がなくなってきます。

治療は投薬発症したらすぐ病院で診てもらい、注射や滴下液でダニを駆除しますが、ダニの卵には効かないので複数回の投薬が必要なようです。

ダニは他のハリネズミや動物との接触や床・タオルなどを介してうつりますので、ゲージやタオルを清潔に保つ、他のハリネズミや動物との接触を避ける、屋外で散歩させないなどして、ダニ症を防ぎましょう。

また、ハリネズミを飼い始める時に病院でダニ症にかかっているかどうか診てもらうことをお勧めします。

腫瘍

腫瘍は、遺伝や環境が主な原因と考えられている病気で、高齢になると発生するリスクが高まると言われています。

また、腫瘍には良性のものもありますが、その多くが悪性(がん)であり、早期発見と早期治療が重要です。

症状としては、しこりができるほか、食欲低下にともなう体重の低下、下痢、呼吸困難、腹水などがあります。

子宮がんでは、生殖器の出血があり、口腔のがんでは、歯肉が腫れる、歯が抜けるなどが見られます。

治療は症状により異なりますが、外科手術による腫瘍摘出や、抗がん剤の投与、免疫力や抵抗力を高める食餌療法などがあります。

予防するには、ハリネズミに適した飼育環境を整えストレスをかけないこと、添加物の多い食べ物は与えないなど健康的な食餌や適度な運動も大切です。

また、飼い主さんによる「毎日の健康チェック」や定期的な健康診断で、病気を早期に発見し対処することが重要です。

歯周病

高齢になると起こりやすい病気の一つで、歯周病の原因は、歯垢や歯石といった歯の汚れです。

歯周病は歯の周囲だけの問題ではなく、細菌が発生し、内臓障害が起こることもあるため、とくに注意が必要な病気です。

症状としては、歯茎の腫れ、歯の脱落、歯の変色、口臭などが見られます。

歯周病による痛みに伴い食事に時間がかかり、食欲が低下する可能性もあります。

また、口元に違和感が出てくるケースもあるでしょう。

治療では、歯石の除去や抗生剤投与が必要となります。また、病気の進行度合によっては抜歯を行うこともあります。

予防するには、日ごろから歯石を除去することが大切です。

ある程度固さのある食べ物(ドライフードやミルワームやコウロギなどの虫)を食べることで、歯石が取れます。

加えて、唾液の量を増やすために、液体歯磨きやかじって遊ぶおもちゃも活用できます。

ハリネズミふらつき症候群(WHS)

ハリネズミで問題になっている神経系の病気です。

死亡率が高く、いまだに原因・治療法が確立されていません。

症状としては、後ろ足がふらつく、力がうまく入らない、筋肉の萎縮を伴う四肢の麻痺が起こります。多くの場合は、後ろ足から発症し、それから前足、全身に広がります。

食事が思うように取れないため、体重の低下や、自力での排尿や排便が困難になる場合があります。多くの場合は、症状があらわれてから18~25か月以内に亡くなってしまいます。

治療方法も確立されていないので、獣医師と相談しながら最期の時を迎えるまでいい環境で過ごさせてあげることが大切です。

衛生的な寝床や、食餌のサポート、温度管理、眠るときに体が傾かないようにタオルを置くなどしましょう。

ふらつきなどの症状は、WHSだけでなく低血糖や脳の病気にも見られるようなので、様子がおかしいと思ったらすぐに診察してもらいましょう。

ハリネズミの治療費

ハリネズミの治療費

ハリネズミの病気についてわかったところで、ハリネズミの治療費について説明します。

ペットには人間の健康保険のような制度はないため、診療は自由診療となり、全額自己負担です。

ペットの治療費に基準価格などはなく、獣医師が自由に設定できるので比べることは難しいですが、口コミなどではハリネズミの治療費は犬や猫に比べて高いと言われているようです。

これは、ハリネズミに対応できる病院が犬や猫と比べて少ないことも要因となっているかもしれません。

アニコム損保の「アニコム家庭どうぶつ白書2019」によると、アニコム損保対応病院のうちハリネズミに対応できるのは全国平均でわずか6.5%となっており、犬(98.5%)や猫(98.7%)と比較するとだいぶ少ないことがわかります。

ハリネズミを飼う際には、まず通えるところにハリネズミを診てくれる病院があるか確認したほうがよさそうです。

では、ハリネズミの治療費はいくらになるのでしょうか。

「アニコム家庭どうぶつ白書2019」によると、ハリネズミ約1,400頭を対象とした調査における1頭あたりの年間診療費の平均は19,346円*2となっています。

疾患や年齢、治療の内容にもよりますが、どの動物でも年齢が上がるにつれ年間診療費が上がる傾向にありますし、手術をする場合はさらに高額になると考えておいたほうがよいでしょう。

ペット初診料・再診料、爪切りなどのケア料金、健康診断・予防接種の料金は病院内に掲示されていることが多いです。また、治療方針を決める際にどれくらい費用がかかるか概算を教えてくれるので、治療費が心配な場合は獣医師に相談してみましょう。

高額になりがちな治療費をカバーするためにも、ペット保険に加入することをおすすめします。

ペット保険に加入することで、もしもの時にも安心してペットの治療を行えます。

ハリネズミのペット保険

では、ハリネズミにはどのようなペット保険が最適なのでしょうか。

ペット保険とは

「そもそも、ペット保険って何?」という方もいると思います。

ペット保険とは、毎月保険料を支払うことで、万が一ペットがケガや病気になった場合に補償が受けられるというものです。

ペット保険では、主に通院・入院・手術に対する補償があります。また、お別れの際の葬祭費用や車イス作成費用への補償、ペットが他人にけがをさせたり、ものを壊したりしたときの賠償責任補償がある保険もあります。

なお、ペット保険では、補償される診療費の額(1日あたりなど)や回数の限度、支払割合(診療費の〇%を補償)が設けられていることが一般的です。

補償内容や条件は、保険会社によって異なるため、各社の契約内容をよく確認しましょう。

オススメのハリネズミ保険

保険会社によって、加入できるペットは異なります。

ハリネズミは、ペットとして一般的な犬や猫と異なり、「エキゾチックアニマル」に分類されます。

エキゾチックアニマルとは、犬・猫以外のペットの総称であり、主にうさぎや鳥、ハムスターなどの小動物が対象です。

そして、現在ハリネズミを含むエキゾチックアニマルを対象とした保険を扱っている保険会社は非常に少ないです。

今回は、数少ないエキゾチックアニマル対象の保険の中から、SBIプリズム少額短期保険の「プリズムコール®」を紹介します。

プリズムコール®には、ハリネズミ・モモンガ・リスなどのエキゾチックアニマルを対象とした「うさぎ等小動物プラン」があります。

プランは3種類あり、通院・入院・手術の補償が手厚いグリーンプラン、通院がなく手術と入院の補償を重視したホワイトプランなどがあり、プランによって補償内容と保険料が異なります。

うさぎ等小動物プランの補償内容
保障内容グリーンプランIIオレンジプランIIホワイトプランII
入院保険金日額10,000円
まで
年間60日まで
日額8,000円
まで
年間30日まで
日額10,000円
まで
年間30日まで
通院保険金日額5,000円
まで
年間60日まで
日額4,000円
まで
年間30日まで
保障されません
手術保険金1回90,000円
まで
年2回
1回60,000円
まで
年2回
1回150,000円
まで
年2回
診断書費用保険金年間10,000円
まで
年間10,000円
まで
年間10,000円
まで
最高保障限度額109万円49万円61万円
保険料月払4,320円3,670円1,910円
年払46,560円40,400円21,080円

「プリズムコール®」は、保険期間が1年、毎年更新できます。

新規・更新ともに加入できるのはハリネズミの場合、生後30日から満4歳未満となります。

この保険の特長は次の通りです。

  • 年齢が上がっても保険料が変わらない
  • 補償割合が100%なので、限度額以内なら補償対象となる診療費全額が補償
  • 申込書が保険会社に届いてから補償が開始される期間(待機期間)が15日間(病気・ケガともに)
  • 予算と補償内容の希望にあった補償を4つのプランから選べる

⇒SBIプリズム少額短期保険のハリネズミ保険を詳しく見る

まとめ

「【ハリネズミの飼い主さん必見!】ハリネズミの保険について徹底解説」まとめ

いかがでしたか。

まとめとしては、

  • ハリネズミにも病気にかかるリスクがある
  • ハリネズミの病気を防ぎ、早期発見するには日頃からのケアと観察が重要
  • ハリネズミに対応する病院は犬や猫と比べて少ない
  • 治療費は全額自己負担で高額になるケースもある
  • ペット保険に加入しておくことで、治療が必要になった時も安心

となります。

ペットとして迎えるハリネズミは大切な家族の一員。

その家族の健康をペット保険はサポートします。

保険を選ぶことは難しいですが、ペットと楽しく暮らすためにも保険に加入することをオススメします。

また、ハリネズミが病気にならないために、特性に合わせた居住スペースと食餌、ストレスを与えない環境作りを心掛けましょう。

そして、日頃からよく観察し、異常があればすぐ病院へ行き治療を受けましょう。

JACAP202000071

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この記事を書いた人
ニッセンライフニッセンライフ
Will Naviを運営する株式会社ニッセンライフは通販でおなじみのニッセンのグループで、セブン&アイグループ傘下の企業です。 40年以上の豊富な経験と実績をもつ保険代理店です。 ニッセンライフの経験豊富な専門のアドバイザーが、保険でお悩みの点や疑問点などお客様の個々の状況に合わせてサポートいたします。
出典

「特定外来生物等一覧」(環境庁)
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html

「ハリネズミさんに迫る危険~どんな疾患が多いの?~」(アニコム損害保険株式会社)
https://mag.anicom-sompo.co.jp/2764

「家庭どうぶつ白書2019」(アニコム損害保険株式会社)
*1 4-17ハリネズミの診療費の内訳
*2 4-18ハリネズミの疾患別・年齢別の年間診察費(1頭あたり)
https://www.anicom-page.com/hakusho/

掲載内容は執筆時点の情報であり、変更される場合があります。
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