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定期保険と終身保険の違い、言えますか?それぞれのメリットとは!?

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定期保険と終身保険の違い、言えますか?それぞれのメリットとは!?

「定期保険と終身保険の違いはどこにあるの?」
「どちらの保険に入った方が得なの?」

といった疑問をお持ちの方は多いのでないでしょうか?

今回はそのような方のために、定期保険と終身保険の違い、定期保険特約付終身保険、保険の選び方についてわかりやすくお伝えしていきます。

定期保険と終身保険の違い

死亡保険は、大きくわけて、定期保険と終身保険の2つのタイプが存在します。

では、この2つにはどのような違いがあるのか見ていきましょう。

まずは生命保険の種類をおさらい

生命保険には、保険の対象となる人(被保険者)が亡くなったり、高度障害になった場合に保険金が支払われる「死亡保険」、保険の満期まで被保険者が生存していた場合に保険金が支払われる「生存保険」、死亡保険と生存保険を組み合わせた保険の「生死混合保険」があります。

定期保険と終身保険は、「死亡保険」にあたります。

では、この2つにはどのような違いがあるか見ていきましょう。

保険期間が違う

定期保険は文字通り一定の期間のみ保障される保険で、契約満期になれば保障がなくなります。
一方、終身保険は途中で解約しない限り一生涯保障が続きます。

保険料の違い

同じ年齢・保障額の場合、一定期間の死亡に備える定期保険に比べて、一生涯保障の続く終身保険の保険料の方が割高となっています。

解約返戻金の有無

一般的に、終身保険は払い込んだ保険料に応じて解約返戻金がありますが、定期保険には満期金はなく、解約返戻金は全くないかあってもごくわずかです。
(終身保険でも契約してからしばらくの期間は、解約返戻金が全くないかあってもごくわずかです)

定期保険とは

定期保険とは

繰り返しとなりますが、定期保険は保険期間が定められている保険です。

その中でも、定期保険の期間の決め方には「年満了」と「歳満了」の2種類があります。

・年満了

年満了とは、保険期間を「~年間」といった年数で設定する方法です。
この大きな特徴は、特に申し出をしない限り、健康状態にかかわらず自動的に同じ保険期間・保障内容が継続(更新)される点です。
なお、更新後の保険料は、更新時の年齢で再計算されるため、保障内容が変わらなくても更新前の保険料に比べて高くなることが一般的です。
また、更新できる年齢に上限があります。

・歳満了

この方法は、保険に加入されている方の年齢を基準に保険期間を設定します。
たとえば、保険の期間を70歳満了とした場合、保険加入者が70歳になって初めて迎える契約日と同じ月の前月までの期間が保険期間となります。

【例】
契約日 2010年4月1日、契約年齢50歳(誕生日1月1日の場合)
70歳の誕生日を迎えた直後の年単位の契約応当日の前日までの払込となりますので、2030年3月までの保険料の支払いとなります。
定期保険の期間「歳満了」の例

この商品の大きな特徴は、契約の更新がほとんどの商品でできない点です。
よって、契約終了時に重大な病気にかかっている場合は、新たな保険に加入できず、必要な保障を確保できない場合があることです。
歳満了での契約を検討する際には、そのリスクを頭に入れておきましょう。

定期保険のメリットとデメリット

メリット

  • 1. 割安な保険料で高額な保障を備えられる
    定期保険は掛け捨て型の保険なので、保険料が割安です。
    掛け捨てとは、解約返戻金、満期金が全くないものをいいます。
    そのため、高額な死亡保障を備えても保険料の負担を減らせます。
  • 2. 自由に期間を選べる
    定期保険は保険期間を選ぶことが可能です。
    そのため、ご自身や配偶者に不幸があった場合、残された家族が重い経済的負担を受ける時期に限定して保険に加入することができます。
    たとえば、子供が成人するまでの養育費、学費が必要な時期は重い経済的負担を受ける可能性があります。
    定期保険なら、残された家族が経済的に困るときだけ保障を手厚くするといった設計が可能です。

デメリット

  • 1. 保険の終了期間が設けられている
    定期保険は、保障期間を一日でもすぎると保障がなくなるので、保障期間の終了日を確認しておきましょう。
  • 2. 満期後の年齢や健康状態によっては新たな保険への加入ができない場合がある
    高齢になると保障が終わった後に新しい保険への加入が難しい可能性があります。
    なぜなら、保険の加入には健康状態などの告知が必要になるからです。
    たとえば、直近で入院や手術の経験があったりすると、保険に入れなくなる可能性があります。

終身保険とは

終身保険とは

終身保険は、被保険者が亡くなった場合に、または所定の高度障害状態になった場合に、保険金が支払われる保険です。

この保険には2つの機能があります。
1つ目は、保障によって残された遺族の経済的負担を軽減することです。
2つ目は、貯蓄です。契約を途中で解約し、解約返戻金をいざというときに使用することも可能です。

また、終身保険の保険料の払い込み方法は終身払、短期払の2つが存在します。
終身払は保険料を一生涯にわたって支払う方法です。一方で、短期払は保険料払込期間を決定し、その期間のみ保険料を払う方法です。
短期払は終身払よりも短期間で保険料を払いきるため、終身払に比べると、毎月の保険料は割高になります。

終身保険のメリットとデメリット

メリット

  • 1. 満期がない
    終身保険は定期保険のように満期がないので、保障が切れることはありません。
    また、定期保険は保障を継続(更新)できますが、更新の度に保険料が再計算されるので、保険料が高くなってしまうことが一般的です。
    その点、終身保険の保険料は契約時から変わりません。
  • 2. 解約返戻金を活用できる
    終身保険は解約返戻金があるのでどうしてもお金が必要というタイミングで終身保険を解約し、解約返戻金を活用することも可能です。
  • 3. 相続税対策にも利用できる
    生命保険金は相続税において、非課税限度額があるため、その範囲であれば、保険金を受け取っても相続税を課されることがありません。
    終身保険は保障が生涯続きますから、万一のときには確実に遺族にお金を遺すことができます。
    同じ金額を遺すのであれば預貯金よりも、遺族の相続税負担を減らせます。

デメリット

  • ・ 保険料が割高
    同じ保障額とした場合、一生涯保障が続く終身保険は定期保険に比べて、保障期間が長いので保険料が高く設定されています。
    また、同じ保障額の終身保険でも、払込期間が短ければ保険料が高くなります。
    よって、若いうちは経済的負担が大きい可能性があります。

保険料が割高なイメージの終身保険ですが、払込期間中の解約返戻金額が低く抑えられた「低解約返戻金型」や、解約返戻金が全くない「無解約返戻金型」であれば一般的な終身保険より保険料が低くなっています。

【低解約返戻金型】
低解約返戻金型
【従来型】
従来型

定期保険特約付終身保険って何???

定期保険特約付終身保険とは

定期保険特約付終身保険とは、終身保険と定期保険を組み合わせた保険です。
文字通り、主契約となる終身保険に特約として定期保険を上乗せする形の保険となっています。

定期保険特約付終身保険

定期保険特約付終身保険のメリット・デメリット

メリット

  • 一定の期間、高額な保障を安い保険料で確保することが可能
    終身保険に一定期間、定期保険特約を上乗せすることで多くの保険金額を受け取ることが可能です。
    また、同じ保障額を終身保険で準備すると保険料が高くなってしまいますが、一時的に必要な分だけ定期保険特約で保障を確保すれば、保険料を安くすることができます。
    たとえば、子供の独立まで養育費が必要である期間だけ、保障を手厚くすることが可能です。
  • オプション(特約)をつけることが可能
    オプションの種類には、入院、がんなどの三大疾病や重大な病気、介護などを保障するものがあります。
    複数の保険に加入することなくあらゆるリスクをカバーできるのは利点の一つであるといえます。

デメリット

  • 特約の保障が切れると、保障額が小さくなってしまう
    一般的に、定期保険特約付終身保険では、主契約の終身保険部分は少額の保障となっています。なぜなら、定期保険特約は保険料が安いので、一定期間高額な死亡保障を受け取るために、保障額の多くを定期保険部分に設定しているからです。

    特約部分は自動更新されますが、更新できる年齢には限りがあるため高齢になると特約部分が満期になり、保障が小さくなります。
    他にも、更新のたびに定期保険部分の保険料が上がるため、保険料を変えずに保険金額を下げている場合には、契約当初よりも更新のたびに保障が小さくなります。

    そのため、契約から長い期間が経って被保険者が亡くなった場合、遺族の受け取れる保険金が少額の終身保険部分だけになっている可能性もありますので注意が必要です。
  • 貯蓄性が低い
    保険料の多くが「掛け捨て型」の定期保険特約にあてられています。掛け捨てとは、解約時に返戻される金額、契約が満期に達した際に戻ってくる金額が少ない、あるいはまったくないものです。

自分にあった保険を選ぶ方法

自分にあった保険を選ぶ方法

ライフプランを立てる

定期保険、終身保険、定期保険特約付終身保険にはそれぞれ特徴があり、それぞれよい面と悪い面があります。
そのため、「絶対的に、この保険を選べば正解!」といった商品は存在しません。ご自身にあった保険選びのためにはまず、ご自身のライフプランを立てましょう。

具体的には、結婚、出産、マイホーム購入といった特に多くの資金が必要と考えられるイベントを挙げ、必要資金を計算しましょう。

保険に加入する目的を考えましょう

ご自身にあった保険選びのためには、保険に加入する目的を考えることが重要で、目的の違いによって選択する保険は異なります。

たとえば、その目的が貯蓄を含んでいるのであれば、解約返戻金がある終身保険や定期保険特約付終身保険が選択肢としてあります。
万一のときの生活保障として高額な死亡保険金が必要であれば、定期保険が効果的です。

このように、保険選びは保険に加入する目的によって大きく変化します。保険を選ぶ際には、目的を明確にしましょう。

複数の保険会社・商品の見積もりを出してもらう

ご自身が同じ要望を提示したとしても、保険会社や商品によって保険料や保障内容が異なる可能性があります。
ご自身の要望にそった保障プランを見つけるためには、複数の保険会社や商品の見積もりをだしてもらうことがいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか。
今回は、定期保険、終身保険の違い、それぞれの特徴、ご自身にあった保険の選び方をお伝えしました。

しかし、知識を得たうえでもご自身だけで保険を決定されるのは難しいと感じられる方が多いのではないでしょうか。
判断に迷ったときは保険のプロに相談されることをオススメします。

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この記事を書いた人
ニッセンライフ ニッセンライフ
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