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ガソリン価格の仕組み

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ガソリン価格の仕組み

「ガソリン」。

車を運転される方には欠かせないもの。
常に消費するものだからこそ、「1円でも安いほうがいい!」というのが本音ですよね。

ガソリンスタンドごとに価格が違うのは、よくご存じだと思いますが、年別や都道府県によって、ガソリン価格が違うことはご存じだったでしょうか。

この記事では、ガソリン価格の仕組みについて解説していきます。

年別のガソリン価格

まずはガソリンの価格が近年どのような値動きをしているのか確認しておきましょう。

近年のガソリン価格の推移

以下のグラフは、過去20年間のガソリン価格の油種別の推移を表しています。

グラフから、約20年の間にガソリン価格が大きく変動していることがわかります。

その要因として、ガソリン価格は産油国の生産動向や国際紛争、景気動向などに大きく左右されるからです。
とくに、2009年はリーマンショックにより、2014年から2016年にかけては、アメリカにおけるシェールオイルの生産量の増加(シェール革命)により、ガソリン価格は大きく下落しました。
(シェールオイル=地下深くの頁岩層と呼ばれる硬い地層に含まれる原油)

一方、2016年と2019年(12月2日まで)のレギュラーガソリンの価格を比較すると、約25円(約24%)値上がりしています。

このことから、年代により、ガソリン価格が大きく変動していることがわかります。

地域別のガソリン価格

国際情勢の動きによってガソリン価格が大きくなることがわかりましたが、日本国内でも都道府県によってガソリン価格に違いがあります。

まずは、47都道府県の油種別のガソリン価格の平均を見てください。

順位(安い順) 都道府県 レギュラーガソリンの価格
(2019年12月2日現在)
1位 徳島県 140.6円
2位 埼玉県 141.9円
3位 香川県 142.0円
4位(同率) 宮城県 143.3円
4位(同率) 鳥取県 143.3円
 | 
43位 大分県 153.9円
44位 高知県 154.1円
45位 沖縄県 154.3円
46位 鹿児島県 156.3円
47位 長崎県 157.9円

一番安いのが徳島県、二番が埼玉県、三番が香川県です。
一番高いのが長崎県、二番が鹿児島県、三番が沖縄県です。

本州に比べて、九州地方のガソリン価格が高くなっていることがわかります。
なぜ同じ日本の中でもガソリン価格に違いがあるのでしょうか?

その答えは、ガソリンを運ぶための輸送費にあります。

ガソリンが集積されている「油槽所」は全国各地にあります。
ガソリンスタンドが油槽所から近ければ輸送費が安く、逆に遠ければ、輸送費が高くなります。
この輸送費の違いが、ガソリン価の地域差を生む原因となっているのです。

長崎・鹿児島・沖縄などの離島が多い県は、輸送費がかさみ、ガソリン価格が高くなる傾向にあります。

サービス別のガソリン価格

セルフサービスのガソリンスタンドは、人件費が削減されている分、ガソリン価格が安くなっています。1998年の消防法改正により専門の給油スタッフを配置しなくても、ドライバー自身が給油することができるようになり、安価なガソリン価格の実現につながっているといえます。
もちろんセルフサービスのガソリンスタンドは、だれが給油しても安全なように設定されています。

まとめ

これまでの記事内容をまとめてみます。

  • 年代によってガソリン価格が違うのは、国際情勢の影響を受けてしまうから。
    リーマンショックやアメリカの原油輸出時には、ガソリン価格が大きく下落した。
  • 都道府県ごとにガソリン価格が違うのは輸送費が違うから。
    油槽所から遠ければ、その分、輸送費がかかり、ガソリン価格が高くなる。
  • セルフサービスのガソリン価格は、人件費が削減されている分、割安となっている。

ガソリン価格の仕組みについて理解できましたか?
車にとって、ガソリンは欠かせないものです。

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この記事を書いた人
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出典
「給油所小売価格調査」(経済産業省資源エネルギー庁)
https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/petroleum_and_lpgas/pl007/results.html

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