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お引越し予定の方。自動車保険のお手続きはお済みですか?

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お引越し予定の方。自動車保険のお手続きはお済みですか?

3月、4月は「引っ越し」のシーズン。
新天地で生活をスタートされる方もおられるのではないでしょうか。

荷づくりも大変ですが、
役所関係、公共料金、運転免許証、金融機関など、
もろもろの変更手続も大変ですよね。

さて、お車に乗られている方にお伺いします。
自動車保険の手続きはお済みですか?

「住所変更」だけでなく、契約条件の見直しが必要になる場合があります。

この記事では、転居にともなう、自動車保険の変更手続きについて、解説していきたいと思います。

変更手続き

保険証券に記載の契約条件や補償内容に変更がある場合、保険会社に連絡し、変更の手続きが必要です。

転居に際しては、住所変更を始め、必要に応じて、以下の変更手続きが必要になる場合があります。

転居にともなう変更手続き
①住所
②電話番号
③ナンバープレート
④運転者の範囲(運転者限定・年齢条件)
⑤契約距離区分

それぞれの手続きについて、みていきましょう。

①住所

「契約者」(=保険料を支払う方)、又は「記名被保険者」(=主に運転する方)の住所に変更があった場合、住所変更の手続きが必要です。

郵便局に転送届を出していれば、1年間は郵送物を新しい住所に転送してもらえますが、転送届を出していない場合、保険会社から満期案内等の郵便物が届かなくなります。

新しい住所が決まった段階で、必ず変更の手続きをしましょう。

また、保険会社によっては、お車を使用する地域に応じて、保険料が変わることがあります。
事故のリスクが高い都市部であれば、保険料が高くなり、事故のリスクが低い地方であれば、保険料が安くなる傾向にあります。

保険料を一括でお支払いされている方は、保険料の追徴や返戻が発生することがありますので注意が必要です。  

②電話番号

転居の有無に関わらず、保険会社に登録している契約者の固定電話や携帯電話の番号に変更があった場合、手続きが必要です。

変更の手続きを忘れていると、保険会社から連絡を受けられなくなります。
継続の案内等、重要な案内が受けられなくなると、契約手続きに遅れが生じる可能性があります。常に保険会社と連絡が取れるよう、最新の電話番号を登録しておきましょう。

③ナンバープレート(自動車登録番号標)

ナンバープレートは補償の対象となるお車(=被保険自動車)を特定する重要な情報です。

ナンバープレート自体の変更は、管轄の運輸局で、自分で手続きをするか、ディーラーや販売店に依頼します。変更手続きには、次の書類が必要になります。

ナンバープレート変更の手続書類
自動車検査証
所有者の印鑑または委任状
字光式番号表交付願(字光式のナンバプレートの場合)
住民票
車庫証明書

ナンバープレートを変更したら、保険会社で手続きが必要です。

手続きを怠ると、事故の際、ナンバープレートが異なるということで、補償の対象となるお車か特定できず、事故対応に遅れが生じる可能性があります。

事故対応に支障が出ないよう、必ず手続きをしておきましょう。  

④運転者の範囲(運転者限定・年齢条件)

転居にともない、家族構成が変わると、運転者限定や年齢条件が変わるケースがあります。運転者の範囲を見直しましょう。
以下の例をみてみましょう。

●「運転者限定」が変更になるケース

【引っ越し前】
息子24歳(契約者・記名被保険者)と父60歳が運転(家族限定)

 ↓ 息子が別居

【引っ越し後】
息子24歳(契約者・記名被保険者)のみ運転(本人限定)
引っ越し前 引っ越し後
契約者 息子24歳 息子24歳
運転者 息子24歳(記名被保険者)・父60歳 息子24歳(記名被保険者)のみ
年齢条件 21歳以上補償 21歳以上補償
運転者限定 家族限定 本人限定
※上記は一般的なプランを想定。各社サービスによって異なる場合あり。

このケースの場合、年齢条件に変更がなく、「家族限定」から「本人限定」に運転者の範囲が狭まったため、事故のリスクが低くなり、保険料は安くなります。

●「年齢条件」が変更になるケース

【引っ越し前】
父60歳(契約者・記名被保険者)と息子24歳(同居)が運転
(家族限定・21歳以上補償

 ↓ 息子が別居

【引っ越し後】
父60歳(契約者・記名被保険者)と息子24歳(別居)が運転
(家族限定・35歳以上補償
引っ越し前 引っ越し後
契約者 父60歳 父60歳
運転者 父60歳(記名被保険者)
息子24歳(同居)
父60歳(記名被保険者)
息子24歳(別居)
年齢条件 21歳以上補償 35歳以上補償
運転者限定 家族限定 家族限定
※上記は一般的なプランを想定。各社サービスによって異なる場合あり。

前提として、年齢条件の適用は次の①~③となります。

①記名被保険者
②記名被保険者の配偶者
③記名被保険者、またはその配偶者の「同居」の親族

つまり、年齢条件の適用は、記名被保険者の「同居」の親族までということがいえます。

上記の例の場合、息子24歳が引っ越しにより、「別居」になりました。
年齢条件の適用は「同居」の親族までなので、「別居」の息子24歳は年齢条件の対象外になります。

そのため、年齢条件は父の年齢60歳に適用され、「35歳以上補償」に変更することができます。

年齢条件は高いほど、保険料は安くなります。
そのため、運転者限定に変更がなく、年齢条件が「21歳以上補償」から、「35歳以上補償」に変更になったことにより、保険料は安くなります。

いずれの場合も、保険料が安くなるケースを紹介しましたが、転居にともない運転者の範囲が広がったり、若い方が運転されるようになったりした場合は、追加で保険料を支払うケースがあります。

転居等により家族構成が変わった場合は、必ず保険会社に相談するようにしましょう。

⑤契約距離区分

転居により、お車の使用頻度が変わることがあります。
たとえば、都市部だと交通網が充実しているため、あまりお車に乗らない方でも、地方に行くと、ちょっとした買い物でも車が必要になることがあります。

その場合、想定していた契約距離区分を超えて走行することが予想されます。
契約距離区分を超える前に、契約距離区分を変更しておきましょう。  

手続方法

手続方法

手続方法は次のとおりです。

  • 保険会社に電話する ← オススメです
  • 申込みした保険代理店に出向く
  • インターネットで保険会社のマイページにアクセスする(主に通販型自動車保険)

代理店型の自動車保険の場合、保険会社、又は保険代理店での手続きになります。
通販型の自動車保険の場合、マイページで住所変更のみ手続き可能な場合がほとんどです。
その他、契約条件の変更は、保険会社へ電話での手続きが必要になります。

いずれの場合も、手続きに間違いがないよう、保険会社に直接、電話して、手続きされることをオススメします。

変更手続きは忘れずに

保険会社での変更手続きを忘れていると、契約手続きや事故対応に影響が生じるリスクがあります。

変更内容 手続きを忘れていた場合のリスク
①住所 保険会社からの郵送物や電話が受けられなくなる。
継続手続きなど、契約手続きに遅れが生じる可能性がある。
契約条件が正しく設定されていない。
事故の際、契約条件の変更が必要になり、事故対応に遅れが生じる可能性がある。
②電話番号
③ナンバープレート
④運転者の範囲
⑤契約距離区分

契約手続きや事故対応に影響が出ないよう、遅れなく正確に手続きするようにしましょう。

新生活を始めるにあたって

新生活を始めるにあたって

今回は引っ越しにともなう、自動車保険の変更手続きについて、解説させていただきました。

契約を継続し、補償を受けるため、変更の手続きが必要です。

転居に際しては、住所変更だけでなく、契約条件についても、見直しを行いましょう。

手続きを忘れていると、重要な案内が届かなったり、事故対応に影響があったり、十分な補償が受けられないリスクがあります。

引っ越しに際して、さまざまな手続きで大変だと思いますが、
大切なお車のこと、自動車保険の変更手続きを忘れないようにしましょう。

また、自動車保険に限らず、生命保険や医療保険についても、住所変更の手続きが必要になります。なお、傷害保険については、職業に応じて、保険料が算出されているため、転職で転居した場合、新しい住所だけでなく、転職したことを保険会社に伝えてください。

最後になりましたが、皆さまの新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。

⇒自動車保険の一覧、詳細はこちら

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この記事を書いた人
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