からだの病気

胆石でも入れる・加入できる保険

胆石

病気解説

胆石とは

胆石とは

胆石とは、胆管や胆のうの中で、胆汁成分が固まってできた結石(けっせき)のことです。胆石が小さいうちは、ほとんど症状がなく、自然に体外に出てしまうこともありますが、胆石が大きくなると胆管や胆のうを傷つけて激しい痛みや発熱などの症状を発生させることがあります。この病気を「胆石症」といいます。中高年以上に発生しやすく、年齢を重ねるごとに発症の可能性が高くなってきます。

典型的な症状は突然のおなかの痛みです。みぞおちから右上腹部に鋭く刺すような痛みの発作が出ることがあるのが特徴的で、ときには痛みが背中や右肩などにもおよぶこともあります。

特に油が多い食事をとったときに発生することが多いとされ、痛みは数十分で治まることもあれば、3~4時間も続くことがあります。このほか、悪心(気持ちが悪くなること)や吐き気をともなう症状が出ることや、黄だん(肌が黄色くなること)や発熱が出ることもあります。

胆石は、含まれる成分と発生部位によって、いくつかの種類にわけられます。
●コレステロール結石:コレステロール成分を含んだ結石。
●色素結石:ビリルビンやカルシウムで構成された結石

胆石の主な原因は、コレステロールの増加です。近年、外食やファーストフード店などで気軽に食事をとれることもあり、動物性脂質や炭水化物を多くとりすぎてしまう傾向が強くあります。

胆石は発生部位によって、「胆のう結石症」、「総胆管結石症」、「肝内結石症」の3つに分類されます。中でも約70%を占めるのが胆のう結石症です。いずれも、早期発見と適切な経過観察が大切です。

また、胆石を原因として膵臓(すいぞう)に障害を起こす急性膵炎が発症することもあります。
急性膵炎の2大原因はアルコールと胆石ですが、アルコールは男性に多い原因で、胆石は女性に多い原因となっています。

では、胆石の疑いがある場合、どのような検査がおこなわれるのでしょうか。まず実施される検査は、腹部のエコー検査(超音波検査)です。これが第一の検査方法としておこなわれます。

ただし、超音波検査で多くの胆石(結石)は発見されますが、中にはエコーでは発見しにくい胆石もあります。
その場合はCT(コンピューター断層撮影)や造影剤を使用しないMRCP(核磁気共鳴胆管膵管撮影)などの検査がおこなわれます。胆石症の検査には、同時に血液検査で、胆道系酵素や炎症反応、肝機能などの数値をチェックすることも欠かせません。

保険加入

胆石にそなえる保険選び

胆石にそなえる保険選び

胆石があっても症状が全く出ない人もあり、自然に体外に出ることもあります。人間ドックでの腹部の超音波検査などで偶然発見されることも少なくありません。
しかし、胆石が大きくなって胆管や胆のうの出口につまると激しい痛みや発熱などの症状が発生することがあり、そのほかにも膵臓や肝臓の合併症を引き起こすこともある病気です。

では、「胆石」があるまたは胆石症と診断された方は、医療保険や死亡保険(終身・定期保険など)に加入することは可能でしょうか?

一般的に、持病・既往症がある人は、通常の保険への加入が難しかったり、加入できたとしても保障範囲が限定されてしまったりすることが多くなります。

なぜなら、持病などがあって、将来の入院や手術などのリスクが高い人がもし加入すると、給付金の支払いが増えて、保険制度の安定的な運営が難しくなる可能性があります。そのため、保険会社は引き受けを断ったり、加入条件に制限を付けたりしているのです。

「胆石(症)」で治療中の方に対しても例外ではありません。たとえ全く症状がない胆石であっても、症状が悪化して入院・手術となることがあるため、医療保険への加入には制限が付く場合があります。たとえば、「加入から○年間は胆石や胆のう炎を保障しない」(特定疾病不担保)や、「加入から○年間は胆管および胆のうの部位の病気を保障しない」(部位不担保)など、胆石と関連する部位や病気に関しては一定期間保障しない、という条件が付けられるのです。

持病のある方が通常の保険商品に加入した場合には持病の悪化が保障されない事がありますが、「持病の悪化」も保障するタイプの保険も近年登場しています。それは「引受基準緩和型(ひきうけきじゅんかんわがた)」と呼ばれる商品で、医療保険や終身保険があります。

引受基準緩和型保険では、通常の保険よりも引き受けの基準を緩くしており、3~5つの簡単な質問の答えがすべて「いいえ」であれば、通院中や投薬中の人でもお申し込みいただけます。保険加入後に胆石が悪化して入院・手術したり、ほかの病気やケガの場合なども幅広く保障します。ただ、保険料は通常の保険よりも割増しされているうえ、加入から1年間は入院・手術・死亡時などの保障額が半額となるなどの条件がありますのでご注意下さい。

また、過去に胆石と診断された方でも、手術や投薬治療などによって完治して、一定期間経過していれば、こうした条件が付くことなく、通常の医療保険などに加入できる場合もあります。

ニッセンライフでは、現在のご健康状態や治療方法などをおうかがいして、複数の保険商品の中から、ご加入いただける可能性が高い商品をご案内しています。ぜひお気軽にご連絡ください。

胆石でも入れる可能性のある医療保険は{{ products.length }}商品あります。
こちらより資料請求できる商品は「持病がある方をささえる保険(引受基準緩和型保険や無告知型保険)」です。お客様の治療状況によっては他の商品をご案内できる場合がございます。ご検討にあたっては、ぜひ一度お電話やメールよりお問い合わせください。
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治療法

胆石の治療法

胆石の治療法

胆石症は、無症状の場合は経過観察の場合もありますが、胆石ができる部位や症状などによって治療が必要となります。
胆石症の治療は、胆石の部位によって「胆のう結石」、「総胆管結石」、「肝内結石」の3つにわけられ、症状などに応じてそれぞれ選択される治療法が異なります。

胆石がそれほど大きくない場合は、胆石溶解療法(ウルソデオキシコール酸=UDCA)が行われます。胆のう結石の多くはコレステロールが固まったものが多く、この結石を溶かす治療法です。ただし、効果が出ない場合もあり、再発する可能性もあります。

腹痛や発熱などの症状や合併症がある場合は手術が選択されることが多くなっています。現在は胆のう結石の手術では、胆のうを摘出する「腹腔鏡下胆のう摘出術」(LAP-C)が主流となっています。従来は腹部にメスを入れて開腹する開腹手術が一般的でしたが、1990年代以降に、お腹に数カ所の小さな穴を開けて器具を挿入する腹腔鏡下手術が広まりました。

「腹腔鏡下胆のう摘出術」は全身麻酔下でおこないますが、開腹手術よりも身体への負担が小さく、入院期間も短くて済みます。ただ、この術式は直接臓器に医師が触れることができないうえ、テレビモニターを見ながらおこなうため、手術中に合併症などが生じると開腹手術がおこなわれる場合もあります。こうした手術のリスクなどについては、事前に医師からきちんと説明を受けることが大切です。

一方、「総胆管結石」の標準的な治療法は、内視鏡をもちいた手術となります。具体的には、「内視鏡的乳頭切開術(EST)」と「内視鏡的乳頭バルーン拡張術(EPBD)」の2つの内視鏡的治療法があります。

ESTは、内視鏡を十二指腸まで入れて、胆管の出口(乳頭部)を小さなメスで切開して広げて結石を除去する治療法です。一方、EPBDはメスではなく、胆管の出口(乳頭部)をバルーン(風船)で拡張してから結石を除去する方法です。

どちらも総胆管結石の治療には有効ですが、それぞれメリットとデメリットがあります。どの治療法になるかは胆石の数や大きさ、患者の症状や状態、合併症の有無などによって異なりますので、専門医とよく相談し、納得した上で治療を受けることが欠かせません。

治療費

胆石の治療費用

2018年に某病院にて胆石症を治療した50歳男性の治療費実例にもとづき、患者さんが負担しなくてはならない費用の概算を計算しました。

治療費用例 ~入院日数 5日~
医療にかかる費用
①健康保険適用医療費総額 (保険診療分)550,000円*1
②評価療養・選定療養等の総額(保険外診療分)0円*1
③医療費総額(①+②)550,000
④窓口支払額(3割負担の場合*2①×30%)165,000
⑤高額療養費の自己負担限度額*382,930
⑥高額療養費による割戻額(④-⑤)82,070
⑦医療費自己負担額(②+⑤)82,930
その他の自己負担費用の概算
⑧入院時食事療養費標準負担額*4
(1食460円×入院日数×3回)
6,900
⑨差額ベッド代
(1日6,144円×入院日数)*5
30,720
⑩雑費(1日1,500円×入院日数)*67,500
⑪合計自己負担額(⑦+⑧+⑨+⑩)128,050

*1①②の治療費は、実在する患者の診療明細から監修医の判断のもと個人情報が特定できないよう修正を加えた金額。

*2 70歳未満のサラリーマンを想定。(組合管掌健康保険または協会けんぽの医療保険制度を利用)

*3 年収約370~770万円の方を想定。自己負担額の計算は、80,100円+((1)-267,000円)×1%。但し、自己負担額が80,100円以下の場合は窓口支払い額とした。

*4 (1)の保険診療の食事療養に係る費用のうち、厚生労働大臣が定める一般の方の1食あたりの標準負担額460円(平成30年4月以降)に対して、1日を3食として入院日数を乗じた金額。

*5 (2)の選定療養のうち、いわゆる差額ベッド代に係る費用。「主な選定療養に係る報告状況」厚生労働省 平成28年7月1日現在より1日あたり平均徴収額(推計)の合計値6,144円に入院日数を乗じた金額。

*6 付添いの家族の食事代や交通費,日用雑貨の購入費等の費用を1日あたり1,500円と仮定し、入院日数を乗じた金額。

胆石症の治療には、飲み薬で胆石を溶かす「溶解療法」があります。手術や入院の必要はないのですが、治療期間が長く、成功率も20~30%ほどにとどまります。

体の外から衝撃を与え胆石を砕く「体外衝撃波結石粉砕術(ESWL)」という治療法があります。衝撃波を用いて、開腹せずに治療ができ、身体への影響もほとんどありません。しかし、適応条件が限られており、また基本的には泌尿器科で尿路結石の治療として使われている機械を用いますので、すべての医療機関が対応できるわけではありません。

手術を行う場合、9割以上で腹腔鏡下胆のう摘出術が行われていますが、急性胆のう炎を発症していたり、腹腔鏡下胆のう摘出術が適切ではないと判断されたりした場合には開腹手術になります。開腹手術は、傷が大きく残ってしまうことや回復までに時間がかかるなどのデメリットがあります。

現在、外科治療の大半が、腹腔鏡という内視鏡を用いた「腹腔鏡下胆のう摘出術」となっています。腹部に1㎝位の穴を複数開けて、そこから内視鏡を挿入し胆のうを切除する方法です。この施術の場合は、傷跡も小さく済みますが、手術時間もかかり高度な技術も必要となります。

胆石手術は健康保険の対象になりますが、医療費につきましては、医療機関によっても異なります。
体外衝撃波結石粉砕術(ESWL)は保険が適用される治療法です。3割負担として約5万円、入院した場合には約9万円かかります。 開腹手術は保険適用3割で約12万円、入院すると30万円程度となります。
腹腔鏡下胆のう摘出術は保険適用3割負担で約10万円、入院した場合は17万円程度かかります。

治療費に関しては、監修医の診療経験に基づく平均的な金額を記載しております。患者の病状や受診される診療機関、治療方法などによって費用は異なります。あくまでも治療費の目安として情報を提供するものです。

監修

大河内 昌弘

プロフィール

平成2年3月名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市立大学病院、愛知県公立尾陽病院で内科医として勤務した後、アメリカルイジアナ州立大学生理学教室に留学。
その後、厚生連尾西病院内分泌代謝科部長、名古屋市立大学消化器代謝内科学 臨床准教授を経て、平成24年10月におおこうち内科クリニック開業。
日本内科学会専門医、日本糖尿病学会専門医、日本消化器内視鏡学会指導医、日本消化器病学会専門医、平成15年学位取得。

病気データ

胆石のデータ

厚生労働省の患者調査をみると、胆石症の総患者数は2017年で6.3万人となっています。
ただし、この数値は病院にかかっている患者数であり、実際にはこの患者数よりも多いことが推測されます。

なぜなら、胆石症は症状が出ないことが多く、胆石が体内にあったとしても気づかない事が多いからです。また、胆石症は生活習慣の乱れからかかるリスクが高くなる病気で、近年、外食やファーストフードが多くなり、動物性油脂や炭水化物を多くとってしまう傾向にあるため、それにともない患者数も多くなっていることが推測されるからです。

胆石症の総患者数(年齢・性別)

2017年 胆石症の総患者数(年齢・性別)

出典:厚生労働省 「2017年 患者調査」 より

年齢・性別ごとの患者数をみてみると、40代ごろから徐々に患者数は増加傾向にあることがわかります。性別ごとにみると、30~40代は男性の患者数が多くなっていますが、50代ごろからは女性の患者数は増加し、70歳以降は男性よりも女性の方が多くなっています。原因はわかっていませんが、女性ホルモンが影響していると考えられており、50代で閉経をむかえることで胆石症にかかりやすくなるといわれています。

胆石症のうち、約70%は胆のう結石症で、コレステロール結石が60~70%を占めており、その原因は脂質過多な食生活が大きく影響していると考えられています。ほかにも、無理なダイエットや不規則な生活、疲労や睡眠不足といった生活習慣も胆石ができやすくなる要因の一つです。

胆石症を予防するために、まず生活習慣を見直すことをはじめましょう。特に食事を改善することが重要です。
コレステロールを少なくするために、食事を抜いたりすることは逆効果になってしまいます。なぜなら、食事と食事の時間があいてしまうと、胆のう内で胆汁の濃縮が進み、過度に胆汁が濃縮されてしまうと、コレステロールが溶けきれなくなり、胆石ができる要因になるからです。また、脂質を含む食材を一切とらないというのも逆効果です。脂質を含む食品群は健康を維持するために必要なたんぱく質の補給源でもあるため、適度に摂取する必要があります。低脂質で高たんぱく質な食品を選んで摂取するようにしましょう。肉類なら鶏肉のササミや牛・豚肉のヒレ、魚類なら白身魚は比較的脂質は少ないためオススメです。

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よくある質問

「胆石症と保険」に関する相談例

持病や既往症がある人向けの保険商品をご案内しているニッセンライフのカスタマーコンタクトセンターには、胆石症の方から多くのご相談があります。
主な質問とその回答例をご紹介します。

人間ドックで検査を受けたところ、胆石があることが分かりました。医師からは経過観察でいいといわれています。特に症状はありません。また、ほかに持病や既往症などもありません。通常の医療保険には加入できますよね?

回答はこちら

胆石(結石)が発見された方は、たとえ無症状であっても、今後症状が悪化して入院・手術となる可能性が否定できないので、通常の医療保険に加入できても「条件付き」となる場合が多くなります。

具体的には、「加入から○年間は胆石や胆のう炎を保障しない」(特定疾病不担保)や、「加入から○年間は胆管および胆のうの部位の病気を保障しない」(部位不担保)など、胆石と関連する部位や病気に関しては一定期間保障しない、という条件が付けられるのです。もし、胆石症の悪化などにも備えたい場合は、引受基準緩和型の医療保険がオススメです。3~5項目の簡単な告知に該当しなければ、お申し込みいただけます。

3年前に胆石症と診断され、胆のうの摘出手術を受けました。その後は良好で、再発などもなく、通院もしていません。今後、胆石症も含めてほかの病気になったときなどにそなえて、医療保険に加入したいと思っています。申し込むことは可能でしょうか。

回答はこちら

胆石で手術されて完治していれば、通常の医療保険にご加入いただける可能性は高くなります。

ただし、保険会社によっては、「特定疾病不担保」や「部位不担保」などの条件が付く場合(A1を参照)があります。詳しくは当社のカスタマーコンタクトセンターにお問い合わせ下さい。もしお申し込みいただけない場合でも、告知項目を簡素化した引受基準緩和型の医療保険をご案内出来ます。

2ヶ月前に突然腹部に激痛が走り、医師で診察を受けたところ、胆のうに結石があることがわかりました。胆石を溶かす「胆石溶解療法」を受けましたが、良くならないため、胆のうを摘出する手術をすすめられています。入院や手術にそなえて引受基準緩和型の医療保険に加入しておきたいのですが申し込むことはできますでしょうか。

回答はこちら

申し訳ありません。3ヶ月以内に医師から入院・手術等をすすめられている場合は、引受基準緩和型の医療保険にはお申し込みいただくことはできません。

胆石症が完治されてから、あらためてご相談下さい。

2年前に胆石症で入院・手術を受けて胆石を取りのぞきました。ある保険会社に問い合わせしたところ、「医療保険には加入できるが、胆管や胆のうの部位に関する病気は一定期間保障しないという条件が付きます」といわれてしまいました。できれば胆石の再発にもそなえる保障が欲しいのですが、いい医療保険はありますか。

回答はこちら

はい、引受基準緩和型医療保険であれば、持病や既往症の悪化や再発まで保障します。

「3ヶ月以内に医師から入院・手術をすすめられていない」、「過去2年(1年)以内に入院・手術をしていない」、「過去5年以内にがんや肝硬変と診断されていない」など、3~5項目の告知をクリアできればお申し込みいただくことが可能です。

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