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ハムスターにペット保険は必要?ハムスターの代表的なケガや病気を解説します!

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ハムスターにペット保険は必要?ハムスターの代表的なケガや病気を解説します!

ペット保険といえば犬や猫向けのものを想像する方は多いでしょう。

実はうさぎやハムスターのような小動物も加入できるペット保険もあります。

この記事では、「ハムスターにペット保険は必要なのか?」をテーマに、ペット保険の概要やハムスターの代表的なケガ・病気について解説します!

ペット保険とは?

まずハムスターについて解説する前に、ペット保険の概要・特徴を簡単に説明します。

ペット保険とは、ペットがケガや病気をしたときに、その診療費の一部(もしくは全部)を保険金として受け取ることで、自己負担を抑えられる保険です。

補償内容

ペット保険では、主に「通院」「入院」「手術」にかかった費用に対して補償を受けられます。

・補償タイプと補償割合

ペット保険には、「診療費の実損の一部(50~90%)を補償するタイプ」と、「診療費の実損100%を補償するタイプ」の2種類があります

・補償(保険金・給付金)の請求方法

補償の請求方法には、「立替請求型」と「窓口請求型」の2つの方法があります。

立替請求型は、診療にかかった費用をいったん全額自己負担し、その後、領収証などの必要書類をそろえて保険会社に郵送して請求する方法です。

窓口請求型は、保険会社と提携している動物病院に限定されますが、保険会社から送付されるカード(保険証)を窓口で提示することで、診療費からペット保険による補償額を差し引いた額の支払いをする方法です。

補償の対象外となるもの

ペット保険では「通院」「入院」「手術」の診療費が補償されますが、中には補償の対象外となるものもあります。
具体的な内容は保険会社によって異なりますが、次の表の内容は補償されない場合が多いので確認するようにしましょう。

項目特徴・具体例
補償が始まる前に発生したケガ・病気などペット保険では、補償が始まる前のケガ・病気の治療は補償されません。
またペット保険には保険に加入した後、一定の補償されない期間(待機期間)が設けられていることが一般的で、その期間に発生したケガや病気は補償されません。なお、ケガの場合では待機期間がない商品もあるほか、補償の開始日や待機期間は商品によって異なるため、事前に確認しましょう。
ケガ・病気以外の理由での受診たとえば、妊娠・出産・去勢・避妊・健康診断、歯石除去など、ケガや病気ではない場合での受診は補償されません。

また、犬パルボウイルス感染症や狂犬病のような、ワクチン接種で予防できる病気なども補償されません。

その他既往症や先天性の異常などがあるペットの場合、該当する箇所の病気などを補償しないことを条件(特定傷病除外特約など)に保険に加入した場合は、その条件に該当するケガ・病気・先天性異常での受診は補償されません。

また、自然災害が原因で生じたケガ・病気など保険会社が定めている「補償の対象としない傷病」に該当するケガ・病気も補償されません。

ペット保険についての詳しい解説は、「ペット保険ってどんなもの?入る必要はある?」の記事でご覧いただけます。

ハムスターの特徴

ハムスターの特徴

ここまではペット保険の概要を解説してきました。
ここからは、ハムスターとはどういう動物なのかを健康面に着目して見ていきましょう。

非常にデリケートでストレスに弱い

ハムスターの寿命はおよそ2~3年と言われており、また非常にデリケートでさまざまなことでストレスを感じやすい動物です。

たとえば、室内をある程度の温度・湿度に保たないと体調に影響が出ることや、隠しているエサが腐敗し、それを食べて病気になることもあります。

しかし、頻繁にケージを掃除したりすると、かえってストレスになってしまうこともあります。不衛生な部分だけを掃除することや、掃除をする際はあまり大きな声や音をたてず、ハムスターを別の場所に移す場合はゆっくり優しく触れるというような配慮もした方がよいでしょう。

弱った姿を見せない

ハムスターはネズミと同じ齧歯類(げっしるい)に属する動物で、自然界では猫の捕食の対象となります。

しかし、ハムスターも黙って食べられるわけではなく、なんとかして捕食から逃れようとします。その捕食から逃れる本能的な行動として、自身の弱った姿を見せないということが挙げられます。

そのため、普段の飼育においても、ハムスターがなにかケガや病気をしていても、なかなか行動や生活に変化がなく気づきにくい場合があります。
そして、気が付いたころには手術が必要になっていることや、あるいはハムスターの体力によっては必要な処置ができないほど衰弱した状態になっていることもしばしばあります。

ハムスターによく見られる病気

ハムスターによく見られる病気

では、実際にハムスターはどのようなケガや病気をしやすいのでしょうか。

代表的なものを紹介します。

不正咬合(ふせいこうごう)

ハムスターには上下あわせて4本の切歯という歯があり、これは生涯伸び続けます。
不正咬合とは、この切歯の長さがなんらかの理由で不均等になったり、伸びすぎたり、あるいは伸び方がおかしくなってしまったりすることを言います。

これらの症状によって、歯のかみ合わせが悪くなり、食事が十分に取れなくなることや、過度に伸びた切歯によって口腔内を傷つけ、出血や炎症を起こす場合もあります。

不正咬合の原因は先天的なものと後天的なものがありますが、後天的な原因が一般的です。

先天的な原因は、下あごの成長不全などがあげられます。
後天的な原因は、金網のケージを噛んで切歯が折れた、歯肉に継続的に力が加わることで炎症を起こすこと、やわらかい餌ばかり食べていて固いものを食べていないことなどがあげられます。

治療は、定期的に伸びすぎている切歯を切るか、症状がひどい場合は抜歯をします。
予防方法は、原因を取り除くことにあります。例えば金網製のケージをやめる、固い餌を与える、かじり木を置くなどです。

腫瘍(しゅよう)

腫瘍はハムスターによく見られ、とくに1歳半を過ぎると悪性の腫瘍が多いようです。腫瘍には良性と悪性(がん)がありますが、見た目で判断できず検査が必要です。

完治させるには手術で腫瘍を摘出するしかありませんが、高齢であったり、がんの進行・転移の状況などにより手術のリスクが高い場合には、投薬による治療となります。

症状は、ハムスターの体の一部に腫瘤(しゅりゅう:しこりのようなもの)が見られます。

ニキビダニ

ニキビダニによる疾病は、正しくは「毛包虫症(もうほうちゅうしょう)」と呼ばれ、ダニの一種である毛包虫がハムスターの皮膚に寄生することが原因で発症します。

ニキビダニが寄生していても無症状ですが、皮膚の免疫が低下すると増殖して毛が抜け落ちたり皮膚に発疹がでたりします。
免疫力が低下する原因はストレス、栄養のバランスのほか、他の皮膚病、内臓の疾患や腫瘍などもあります。
発症した場合、脱毛やしっしんが見られますが、かゆみや炎症がないことが特徴です。元気や食欲も落ちません。もし炎症がでたり元気がない場合は、内臓の疾患や腫瘍などが潜んでいることが多いようです。

ニキビダニは、ハムスターの母親から哺乳するときにうつされたと考えられています。なお人や犬のニキビダニとは種類が違うので、ハムスターから人や犬にはうつりません。

治療は、ダニを駆除する薬の投与や、ハムスターの免疫力を高めるための治療や処置を行います。

ウェットテイル

ウェットテイルは、本来は伝染性過形成回腸炎という回腸の炎症のことを指していましたが、現在では下痢によって肛門や尻尾付近が濡れる状態から、ハムスターの下痢を総称してウェットテイルと呼ばれるようになりました。

細菌やウイルスなどの感染、飼育環境などによるストレスなどが原因として考えられ、離乳したばかりのハムスターがもっともかかりやすいと言われています。場合によっては2~3日で死亡することもあります。また、大人のハムスターでも症状の重さによっては死に至ることがあります。

症状は下痢だけでなく、食欲不振や腸閉塞、脱水なども引き起こすことがあります。
治療法には、点滴による脱水症状の改善、抗生物質の投与などがあり、飼育環境を整えて衛生的に保つことも必要です。

ハムスターにペット保険は必要か?

ハムスターにペット保険は必要か?

ここまで、ペット保険の概要とハムスターの代表的なケガや病気について解説してきました。

では、ハムスターを飼うにあたって、ペット保険には入るべきなのでしょうか。もし入るなら、どのように選ぶべきでしょうか。

ペット保険に入るべきか

現在、ハムスターが加入できるペット保険は限られています。
Will Navi”では、数少ないハムスターでも加入できるペット保険の一つである、SBIプリズム少額短期保険のプリズムコール®うさぎ等小動物プランという商品を取り扱っています。*1

プリズムコール®うさぎ等小動物プランでは、ハムスターは生後30日から満2歳未満までが加入できます。また、保障内容に応じて3つのプランがありますが、いずれも保障割合は100%、ハムスターの年齢にかかわらず保険料は一定*2です。

*1 SBIプリズム少額短期保険のプリズムコール®では、前章で紹介した「不正咬合、腫瘍(悪性)の手術」は保障の対象外です。
ただし腫瘍(良性)の場合や、腫瘍(悪性)の場合でも手術以外の通院、入院は保障対象となります。
*2 保険料は、社会環境の変化等に応じ、収支状況を検証した結果、SBIプリズム少額短期保険の定めにより、保険契約の更新時に保険料の増額または保険金額の減額をする場合があります。

保障内容グリーンプランIIオレンジプランIIホワイトプランII
入院日額1万円まで
年間60日まで
日額8,000円まで
年間30日まで
日額1万円まで
年間30日まで
通院日額5,000円まで
年間60日まで
日額4,000円まで
年間30日まで
保障なし
手術1回9万円まで
年2回
1回6万円まで
年2回
1回15万円まで
年2回
診断書費用年間1万円まで年間1万円まで年間1万円まで
最高保障限度額109万円49万円61万円
保険料月払4,230円3,670円1,910円
年払46,560円40,400円21,080円

アニコムの「家庭どうぶつ白書2018」によると、1年間にペットにかけた費用のうち、「犬のケガや病気の治療費」は7万1,135円、「猫のケガや病気の治療費」は4万3,057円となっています。

これに対し、ハムスターの治療費は犬や猫などと比べると割安であることが多いです。

ただしハムスターは非常にデリケートな生き物なので、食事や環境によって体調を崩してしまうことが考えられます。さらに、ハムスターは自身の弱った姿を隠そうとすることがあるため、気づかぬうちに大きな病気になり、大掛かりな手術が必要な状態になっていることもしばしばあります。

ハムスターは犬や猫などに比べて体が小さく、対応できる病院も限られているので、思いもよらず高額な治療費が必要になる可能性があります。また、タイミングによっては治療にかかる支出が家計に影響する場合もあるでしょう。

ペット保険は、ペットのケガや病気の治療への負担を軽くしてくれます。ここで紹介したプリズムコール®には、保障内容の違う3つのプランがありますので、保障内容と保険料のバランス、重視したい保障内容から選ぶことができます。

まとめ

ペット保険の概要と、ハムスターのかかりやすいケガ・病気、そしてハムスターに適したペット保険について解説してきました。

ハムスターは比較的手軽に飼えるペットではありますが、大切な家族として最後まで責任をもって育てること、ケガや病気の場合には適切な治療を受けさせてあげられるように備えることが重要です。

ペット保険についてご検討される方は、”Will Navi”で申込できますので、もっと詳しく、比較しながら検討してみてください。

ほかにも、保険や家計のことで不安や疑問がある場合は、”FPナビ”からお金の専門家であるファイナンシャル・プランナーに無料で相談できます。あわせてご活用ください。

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この記事を書いた人
ニッセンライフニッセンライフ
Will Naviを運営する株式会社ニッセンライフは通販でおなじみのニッセンのグループで、セブン&アイグループ傘下の企業です。 40年以上の豊富な経験と実績をもつ保険代理店です。 ニッセンライフの経験豊富な専門のアドバイザーが、保険でお悩みの点や疑問点などお客様の個々の状況に合わせてサポートいたします。
出典

「うさぎ等小動物プラン」(SBIプリズム少額短期保険株式会社)
https://www.animalclub.jp/smalls_plan.html

「家庭どうぶつ白書2018 第1部 家庭どうぶつと家族」(アニコム損害保険株式会社)
https://www.anicom-page.com/hakusho/

掲載内容は執筆時点の情報であり、変更される場合があります。
出典に記載されているURLは、執筆時のリンク情報のため、アクセス時に該当ページが存在しない場合があります。

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